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汎用転写フィルムGについて3

2007 - 10/31 [Wed] - 14:15

今回はアイロンでの転写方法です。


印刷するところまでは、プレス機でやるのと同じです

アイロン転写に必要なものは
・アイロン台(変わりにフェルト等でもOK)
・剥離紙
・Tシャツ等(今回はTシャツの切れ端です)
・印刷した汎用転写フィルムG

アイロン以外に必要な材料
20071031135249.jpg
これと家庭用アイロンだけでOKです

アイロンの温度を『中』にしておきます。

アイロン台の上にTシャツを乗せて、画像が乗る部分にアイロンをかけます。
湿気・しわとり作業
20071031135524.jpg


湿気としわを取り除いたら、印刷したフィルムを台紙から剥がしてTシャツに乗せます。その上に剥離紙を乗せて、端からアイロンをかけていきます。
剥離紙を乗せるのを忘れずに
20071031140943.jpg



全面を一気にかけるのではなく、端から少しずつかけていきます。
最初は圧力やや強めで全面に熱をかけていきます。
アイロン転写
20071031135659.jpg
特に注意することはありません
あえて言うなら、プレスのように一度に貼り付けることはできないので、フィルムがしわにならないようにだけ注意してください。端から押し出すようにかけていけば、問題ないと思います。



一通りかかったら、最後に上から強く押して圧力をかけます
最後の一押し
20071031135751.jpg
アイロンとアイロン台に負担がかからない程度でお願いします。


アイロンよりも画像が大きい場合は、数回に分けて全面に圧力をかけてください。
画像が大きい時は何回かに分けて押しましょう
20071031135843.jpg
この後、上側も押し付けます。



剥離紙を剥がして完成です
完成
20071031140322.jpg



本来プレス機でやるものだからアイロンで本当に大丈夫なの?
と思うかもしれませんが、きちんと熱と圧力がかかれば20回の洗濯を行っても剥がれなどはおきません。(社内テストにて確認)

もちろんプレス機の方が、作業性の面でも優れていますがすぐに買えないということであれば一度アイロンでのプレスをするのも良いかと思います。



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汎用転写フィルムGについて2

2007 - 09/21 [Fri] - 10:48

今回は、汎用転写フィルムGの作業方法について書こうと思います。
っと言っても、本当に難しい作業がないので何を書こうか迷ってしまいますが・・・・

ご購入いただいたお客様からも、やり方がわからないとかここがうまくいかないんだという問合せもほとんどありません。
でもせっかくなので作業の流れを書きたいと思います。

まず、印刷。
印刷できるインクは水性染料・水性顔料・溶剤顔料インクになります。
現在溶剤顔料インクが入ったプリンタがないので、それ以外の2種で印刷したものを載せておきます。

水性染料インクで印刷
20070921101045.jpg


水性顔料インクで印刷
20070921101055.jpg


もちろんインクが違うので発色傾向は変わりますが、どちらも問題なく印刷できます。

もし、これらのインクで印刷して滲んでしまうことがあったらインク量を下げてください。
PhotoShopなどで簡単に設定できます。プリンタの印刷設定でも変える事ができます。

「印刷後の乾燥時間は?」
という質問をされたことがあるのですが、特に乾燥が必要な商品ではありません。
適切なインク量で印刷すれば、印刷が終わったときにはほとんど乾いています。
なので、カッティングプロッタ等でカットする場合も印刷後すぐにカットという手順で問題ありません。
※乾燥時間については水性染料・顔料インクで確認済みです。溶剤顔料インクはまだテストしていないので確認しだい報告します。


また前回も少し書きましたが、これは白いフィルムを剥がしてTシャツにそのまま乗せるので画像を鏡像にする必要はありません
逆にひっくり返った状態で印刷してしまうとそれがそのまま付くのでご注意下さい
SANRYUという文字をそのまま、鏡像で印刷したもの
下はそれをカットしたものです。
20070921101103.jpg



印刷したフィルムを台紙から剥がす時の注意点は、フィルムを引っ掻かないようにするこれだけです。
インクはすぐに乾くので、指で擦ってインクが取れてしまうことはないと思います。
ただ、このフィルムにはインク受理層が塗ってあるのでフィルムを爪などで強く引っ掻くとその受理層が剥がれてしまいます。
いくらインクが乾いていてもそのインクがのっている部分が剥がれてしまってはどうしようもありません
指で擦ったくらいじゃ剥がれないので、とがった物で触らないように注意して下さい。
カットしたフィルムを剥がしてます。上の写真と順番が逆になっていますがそのまま印刷したものを剥がしているところです。
20070921101112.jpg



最後に転写をします。
転写温度は170℃なのであらかじめ温めておきます。

まず、Tシャツだけをプレス機に置いて数秒プレスします。
もうお決まりのしわと湿気取りを行います
圧力調整もこの時に行います。フィルムの厚みは考えずにTシャツにきちんと圧力がかかるようにしてください。
この転写フィルムの場合は圧力が弱すぎると接着強度も弱くなるので、やや強めに圧力をかけると良いと思います。
もちろんプレス機に負担がかからない程度でお願いしますね。

そして台紙から剥がしたフィルムをTシャツの上に乗せます。
この時点できちんと位置あわせをして下さい。
フィルムをTシャツ(布切れですいません)に乗せます。
20070921101121.jpg

これを見てもらえばわかるように、最初に印刷された状態でTシャツに貼り付けることになります。鏡像だと下側のフィルムのようにおかしくなってしまうので画像はそのまま印刷しましょう。

全体を覆うように剥離紙を載せます。
SANY0010-1.jpg


剥離紙を載せないとフィルムが熱いプラテンに貼り付きますから忘れずに載せて下さい。

上のプラテンを下げます
20070921101132.jpg

そして20秒プレスします。


終わったら剥離紙を剥がして完成です。

冒頭でお伝えしたとおり、難しいことは特にありません。
また、今回はプレス機での作業方法を書きましたが家庭用のアイロンでも転写をすることができます。(アイロンでの転写方法は次回お伝えできればと思います)

“家庭用小型プリンタ+家庭用アイロン+難しい作業工程なし”
という組み合わせが可能なので、初めてTシャツ転写をやられる方にもお勧めできる商品になってます

本当は、フィルムをカットする流れも書きたかったのですが今使用できるカッティング機がないのでもうしばらくお待ち下さい・・・・

次回は汎用転写フィルムGその3、アイロンでの転写方法をお伝えする予定です。


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汎用転写フィルムGについて1

2007 - 08/31 [Fri] - 10:36

営業マンのいないサンリュウの貴重な情報発信として、先週からDM(ダイレクトメール)をお客様に送っています

反応の早さに驚いているのですが、さっそく「DMを見て聞きたいことがあるんだけど~?」とお問い合わせをいただいております。
こちらのブログもDMのおかげ?かアクセス数が増えました
ありがとうございます
これからも宜しくお願いいたします

DMには自分が担当している商品としてトナー転写紙TC汎用転写フィルムGも載っています。
TCについては何回かここでもご紹介してきました。

せっかくなので、今回はDMに合わせて汎用転写フィルムGをご紹介したいと思います。

写真を見てもらうとわかるとおり、白いフィルムに画像を印刷してそのフィルムをTシャツに貼り付ける(転写する)商品です。
まず画像を鏡像にしないで印刷
SANY0026-1.jpg


次に台紙からフィルムを剥がします
SANY0027-1.jpg



この後、剥がしたフィルムをTシャツに乗せて熱圧着します。


土台が白いので、濃色地(白以外の色付き)Tシャツにも転写することができます。
(土台が透明だとTシャツの色が表に見えてしまって画像が本来の色に見えなくなってしまいます。その場合は白いTシャツ専用になりますね。)


そしてこの商品の一番の特徴は
「様々なインクで印刷できる」ことです。
この商品は、水性染料/水性顔料/溶剤顔料で印刷することができます。
家庭用の小型プリンタでも印刷できるものになっています。

カッティングプロッターなどがあれば画像部分のみをカットすることができます。
(カットについては後日詳しくご紹介できればと思います。)
ちなみに写真のTシャツは左右端がギザギザになっていますが、これは自分が手でちぎりました

全体図
SANY0001-1.jpg



拡大図
SANY0029-1.jpg



フィルム自体は硬いものではないので手でちぎることができます。もちろんはさみやカッターでも切れます。
正確に細かいものを切る場合は、機械をつかわないと駄目ですけどね

そして、転写はプレス機でもアイロンでもできます

大体の作業の流れは書いたので、おわかりいただけると思いますが、作業自体難しいことは全くありません


今回は商品の簡単な説明だけになってしまったので、次回は汎用転写フィルムGの詳しい作業方法やワンポイントアドバイスをお伝えしようと思います。


現在、サンリュウは東京ビックサイトで開催されるSIGN&DISPLAY SHOW 2007に出展しています。

明日まで開催しているので、お時間のある方は是非、足をお運び下さい



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