タオル転写について
前回、予定した通り転写方法について書こうと思います
まずは転写紙への印刷
この時のポイントとしては、通常よりやや濃い目に印刷することです。
以前も書きましたが、このタオルは化学繊維100%ではありません。
綿を少々混ぜています。これで高級感
とより柔らかな風合いをもたせています。
綿の割合は多くないので、通常の印刷設定で大幅に薄くなってしまうわけではありません。
なので、無理に印刷設定を変える必要はありませんが、よりくっきりと濃く表現したいという場合はこの時点で印刷を濃い目に印刷すると良いと思います。
印刷状態での比較

ポンジなどに転写するときは左の濃さで十分です。(濃すぎるくらいかもしれませんね
)
今回ははっきりとした画像をお見せしたかったので右の濃さにしました。
次に転写ですね。
これは、タオルの転写に限ったことではありませんが、
印刷した転写紙はきちんと乾燥させましょう!
乾燥が不十分だと転写ムラになったりぼやけてしまったりします。理想では自然乾燥で半日〜1日(画像、インク量にもよります)となっています。
少しでも時間を短縮するために、自分はプレス機の間や上に転写紙を置いて乾燥しています。
乾燥方法1

乾燥方法2

小さい画像の場合は上に乗っけてしまいましょう
自分は転写テストの時なんかこの上を転写紙で埋め尽くしちゃってます
これなら1時間〜2時間ほど置いておけば乾燥は問題ないでしょう!
当たり前ですが、これは転写機が温まってる時にしか使えない方法です
ドライヤーなどで表面を温めるのもいいですね
※ただし、転写紙の近くから高温の熱風を当てるとその時点で昇華が始まってしまう可能性があるため転写紙から十分に離して風を当てましょう。
転写紙を十分に乾燥させたら、圧力調整をします。
ここがタオル転写の一番重要なポイントです

せっかく高級感のあるタオルですから、これをベターっと潰してしまってはもったいないですよね。潰れてしまったら、水洗いすることで多少は戻りますがやはりここは初めからふっくら
仕上げたいですよね!
圧力調整といいましたが、サンリュウのプレス機を使ってる人ならわかると思いますが圧力は数値で設定できるものではありません。圧力調整ネジを回すことで圧力を変えるようになってます。
なのでタオルは○○kgでプレス!という明確なものが出せません
目安としては、Tシャツをセットして弱く圧力がかかった状態、Tシャツがない場合は何も置かないで少しだけ上プラテンが浮いた状態です。
圧力設定目安1

Tシャツの上に転写紙を置いてプレスして・・・・

プレスした状態でその紙を引き抜ける圧力が適正圧力です。スーッと抜けてしまうというより紙に少し圧力がかかっている状態で引き抜けるのがベストです。
圧力設定目安2

↑これはきちんと圧力がかかっている状態

↑これがタオル用の設定、少しプラテンの間に隙間があるのがわかるでしょうか・・・・
もちろんタオルをセットして弱く圧力がかかる状態に調整してもらえばそれでいいんですけど、その時に誤って圧力を強くかけるとその時点でつぶれてしまう可能性があります。直接タオルで調整する場合は注意して下さい。
温度と時間は、200℃で1分半です。通常より長めですよね。
これは、圧力が弱い中で、タオル繊維の奥のほうまで転写をさせるために試験を重ねてたどりついた条件です。
このタオルの形状にはやんわりじっくり転写
がベストです!
全て設定したら、プレスをして転写紙を剥がして完成です!
転写済みタオル

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました

ランキング参加中です。ぜひ一押しを

まずは転写紙への印刷
この時のポイントとしては、通常よりやや濃い目に印刷することです。
以前も書きましたが、このタオルは化学繊維100%ではありません。
綿を少々混ぜています。これで高級感
とより柔らかな風合いをもたせています。綿の割合は多くないので、通常の印刷設定で大幅に薄くなってしまうわけではありません。
なので、無理に印刷設定を変える必要はありませんが、よりくっきりと濃く表現したいという場合はこの時点で印刷を濃い目に印刷すると良いと思います。
印刷状態での比較
ポンジなどに転写するときは左の濃さで十分です。(濃すぎるくらいかもしれませんね
)今回ははっきりとした画像をお見せしたかったので右の濃さにしました。
次に転写ですね。
これは、タオルの転写に限ったことではありませんが、
印刷した転写紙はきちんと乾燥させましょう!
乾燥が不十分だと転写ムラになったりぼやけてしまったりします。理想では自然乾燥で半日〜1日(画像、インク量にもよります)となっています。
少しでも時間を短縮するために、自分はプレス機の間や上に転写紙を置いて乾燥しています。
乾燥方法1
乾燥方法2
小さい画像の場合は上に乗っけてしまいましょう

自分は転写テストの時なんかこの上を転写紙で埋め尽くしちゃってます

これなら1時間〜2時間ほど置いておけば乾燥は問題ないでしょう!
当たり前ですが、これは転写機が温まってる時にしか使えない方法です

ドライヤーなどで表面を温めるのもいいですね

※ただし、転写紙の近くから高温の熱風を当てるとその時点で昇華が始まってしまう可能性があるため転写紙から十分に離して風を当てましょう。
転写紙を十分に乾燥させたら、圧力調整をします。
ここがタオル転写の一番重要なポイントです


せっかく高級感のあるタオルですから、これをベターっと潰してしまってはもったいないですよね。潰れてしまったら、水洗いすることで多少は戻りますがやはりここは初めからふっくら
仕上げたいですよね!圧力調整といいましたが、サンリュウのプレス機を使ってる人ならわかると思いますが圧力は数値で設定できるものではありません。圧力調整ネジを回すことで圧力を変えるようになってます。
なのでタオルは○○kgでプレス!という明確なものが出せません

目安としては、Tシャツをセットして弱く圧力がかかった状態、Tシャツがない場合は何も置かないで少しだけ上プラテンが浮いた状態です。
圧力設定目安1
Tシャツの上に転写紙を置いてプレスして・・・・

プレスした状態でその紙を引き抜ける圧力が適正圧力です。スーッと抜けてしまうというより紙に少し圧力がかかっている状態で引き抜けるのがベストです。
圧力設定目安2
↑これはきちんと圧力がかかっている状態

↑これがタオル用の設定、少しプラテンの間に隙間があるのがわかるでしょうか・・・・
もちろんタオルをセットして弱く圧力がかかる状態に調整してもらえばそれでいいんですけど、その時に誤って圧力を強くかけるとその時点でつぶれてしまう可能性があります。直接タオルで調整する場合は注意して下さい。
温度と時間は、200℃で1分半です。通常より長めですよね。
これは、圧力が弱い中で、タオル繊維の奥のほうまで転写をさせるために試験を重ねてたどりついた条件です。
このタオルの形状にはやんわりじっくり転写
がベストです!全て設定したら、プレスをして転写紙を剥がして完成です!
転写済みタオル
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました


ランキング参加中です。ぜひ一押しを
- [No Tag]
最近のコメント ▼